Wednesday, November 25, 2009

SR Paint Jobs



マスキング等々入れてここまでトータル41時間かかったそうです。
ペイントして頂いているのは私をこの業界に引き入れた張本人
元甲州街道のすり抜けキング、Mr.Kouri aka blue devil.

いつも面倒かけてスイマセン。



エンジンは載せられるのを待つばかり。

Monday, November 23, 2009

just now, somehow.

何かを造り上げる作業はバイク以外でも楽しいものです。
紆余曲折ありましたが何とか形に漕ぎ着けました。

私、サバゲーオタクでも無いのですが・・・

NAM戦当時のERDL柄M1ヘルメットカバーを入手致しまして、柄以外はカンコピでございます。
とは言っても生地は当然米軍払い下げのMil.Spec仕様。
ジョッキーヘルメット用に販売するんですがちょっと大きいかな。

巨匠スタンリー・キューブリックの映画『Full Metal Jacket』

スター&ストライプスの"Joker"が被っていたヘルメットがモチーフです。
戦地で上官に「Born To Killの文字にピースマークのバッジとは・・・」
みたいな事を言われてたのが印象的でした。

Saturday, November 21, 2009

SR afterwards...

初めてバラすエンジンは50ccと言えども楽しい

何時も組み付けに使用しているRED LINEのアッセンブリールーブ

車体だけではなくどうせやるなら・・・と、エンジンまで

お気に入りのCEVスイッチ

ノブが点灯して何とも言えずかわいい
こちらで購入出来ます
PsycleShop
http://www2.gol.com/users/cyclepsycho/frame%20set.html

テールライトは現在開発進行中のパーツ
レンズが魚眼になっていてこちらも点灯すると何とも言えない趣が

Friday, November 20, 2009

成すべき事を成せ


ボルトオンで付くパーツなんて・・・と思ってた時期も有りました。
が然し、いざ造るとなるとその難しさを実感するものです。

「一品もの」「お誂え」
と言われる物の方が格段に簡単なのだと。



大きく踏み出そうとするときは先ず2歩下がるか
それとも大きくジャンプする事だけを考えるか

自分は間違いなく後者だろう。

Wednesday, November 11, 2009

まあ良くある事です

現在12/5横浜で行われるHOTRODSHOWに向けて製作中のSR400。
まあ別に此れと言って目新しいことはしてないんですが。

ペイントだけにはそれなりのこだわりが

元ネタのMiG-29



自分で作ったデジタルカモフラージュ


バイクでやってる人が居ないか結構調べたつもりでしたが・・・

灯台下暗しRoland Sansが既にやっておりました。

Sunday, November 8, 2009

SPIT





The Core Motorcycle Garage.

恵まれた状況下でしたがLocals Onlyをやっていた時の疑問が払拭出来ずに・・・

Saturday, November 7, 2009

I can able to accept it or cannot?


It is possible to accept, I will be.



己が赦されざるものだと言うことへの対局からか
単に人を批判する事への自己欲求からなのか?

幾ら自分に問うたところで無駄な時間が過ぎて行くだけ



したり顔で生きている自分への強烈な自己批判は独りで過ごす時間に限って現れる

必要以上の執着や固執は深みに嵌るだけだと解ってはいるものの・・・・

Thursday, November 5, 2009

My Motorcycle History


16歳で原付の免許を取り、17で中免取得

先ず最初のバイクは当時ナナハンキラーと呼ばれていたYamahaRZ350。
とにかく速いバイクが欲しかった訳で。

友人の兄貴が乗りこなせないまま放置プレイのヤツをほぼ無理矢理ね。

当時初めてアクセルを開け、
パワーバンドを越えたときの脳みそが置いて行かれるような加速感。

未だに脳裏に焼き付いています。

その後色んなバイクに乗り継いだ結果行き着いたのがハーレー。


これはVIBES Meeting 0回目の時。


ろくに乗る事も無く中途半端なレストアで四国に旅立った
Indian Woodsman500 (ロイヤルエンフィールド・インディアン)。



Arlen Nessの4spdフレームに前後19インチ、S&S L-Cabの時代。


Arlen Nessのリジッドにのせ変えてF18", R16"の最終型。

最終的には部品取りにしてしまいましたが・・・・
その魂はそれぞれのハーレーに受け継がれ、それぞれの場所で生きているはず。

Tuesday, November 3, 2009

i still love U






thing it, doesn't changes

Sunday, November 1, 2009

Motorcycles DEN

日本のカスタム業界はこの方を知らずに語る事は出来ません。

先駆者、開拓者、そんな言葉で表現するのも何ですが
当時誰も見た事が無い様なハーレーを造っておりました。

私も当時かなりの影響を受けた方の一人です。

このナックルは佐藤由起夫さんの遺作となったハーレー。

その後の所謂"ZERO STYLE"と変化して行った原点になっていると言っても過言では有りません。

Harvest Timeと言う日本で初めて大規模で、当時交流の無かったショップ同士をまとめてのハーレーミーティングを企画しましたが、その開催直前で不慮の事故により亡くなってしまったのです。
あれから数十年、今や日本のカスタムはHOT-DOCKの河北さん、Chabottの木村さんを初め世界的に認められるようになりました。

此れも偏に佐藤氏の存在があったからこそだと私は思います。

Mr.Sato, REST IN PEACE.